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2015.3.14念願のマイホームでの生活が始まりました。面倒くさがりでも暮らせる可愛いお家と日々のあれこれ

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私たちのように条件が揃っての失敗はなかなかレアケースだと思いますが、万が一のことも考えてここに記しておきます。
長文になりますので、お時間のあるときにご覧ください。


今までに何度か書いてきましたが、
我が家はWOOD DEPOT(ウッドデポ)さんで無加工・無塗装のドアを施主支給して、自分たちで塗装をしました。
悩みに悩んだ塗料はイギリスの塗料『CHALK PAINT(チョークペイント)』 (これに関する過去の記事はこちら→)

枠だけで4日間(うち3日は私1人作業)、ドア本体は旦那サマと2人で土日×2をまるまる費やしてほぼ塗り切ったのです。
まだワックスがけまではできていませんが、もうこれは住み始めてからぼちぼちやっていこうかと(・_・;)

いろいろと大変だったけど、終わってみるとまぁ割とイメージ通りの味のある仕上がりで、満足感でいっぱいでした。

ところが………

次の週末、未塗装の2枚を塗りに行ってみると

「何、この色………」

白いドアがまだらに黄色く変色していたんです。。。

これが塗装直後の白


1週間後の同じ扉
DSCF2002.jpg
これ写真だと非常にわかりづらいんですが……

この赤丸部分あたりを意識して上の全体写真を見ていただけると多少わかるかな
DSCF2002 - コピー
黄ばんでるような色になっているのわかりますか??
写真だと白くなってしまっているので大したことないように見えますが、実際はこの黄ばみがぱっと見ただけではっきりわかります。

しかも全体ではなく黄ばんでるところとそうではないところがまだらになっているので、どう贔屓目に見てもアンティークっぽいとも見えず、はっきり言って汚らしい。

かなりショックでした。

1階はトイレ以外全部白ドアにしているので、どのお客様にも目に入るドアが汚い。
お客様のことがなくても、自分が毎日過ごす家が、新築の家のドアが汚い。

大工の兄に聞いても理由がわからないと言われ、理由がわからないから対処の仕方もわからない。
もしかしたら上からもう一度塗ったらマシになるのかもしれないけど、元々自分たちで塗るのに乗り気ではなかった旦那サマにそれを言い出す勇気もなく…。

本当にダメ元で塗料を買ったお店に電話をしてみました。

以前も書いたのですが、購入したのは建材屋さんのショールーム(+雑貨屋さん)。
別にうちの工務店で取引きがあるところでもなんでもない、雑貨屋さんだと思って通りがかりに入ったお店なのですが、こちらのお姉さん(以下、Mさん)には構想段階から何度も相談にのってもらっていて、色選びのときも一緒に考えてもらいました。
(実際1つはMさん提案の色を採用)

Mさんは今まで聞いたことのない状態だから電話口だけではイメージできないと、翌日現場に直接見に来てくれました。
写真を撮ったり専門家に確認したりと早々に動いていただいた結果、変色の原因が判明。

ドアは集成材の表面に米松を貼った突板ドアなのですが、これがアク(ヤニ)が出やすい木種で、水性塗料で塗る場合は下処理としてアク止めが必要だったらしい。
(新建材だと特に?)

我が家の場合、このことを知っている人が直接関わっていなかったことが敗因でした。


ドアの購入元→WOOD DEPOTさん
(Mさんが「アク止めが必要だという注意をしたのか、記載をしていたのか」を確認したところ)
 記載や注意はしていない。
 ただ、普通は施主支給をしても自分で塗らずにハウスメーカーなり工務店なりに任せるので、そこで判明する。
 だから注意をしていない。
 このドアは何度でも色を重ねられるドアなので、アクが出てきたらその都度塗り直してください。

塗料の購入先→建材屋さん
 対応してくれていたMさんは建材屋さんの方とはいえ、基本的に雑貨部門担当なのでそういう専門知識がない。
 (CHALK PAINTは元々気軽にDIYを楽しもう!!という考えの塗料なので、雑貨寄りということでMさん担当?)

工務店→実家の父・兄
 工務店の定義がいまいちわかりませんが、我が家の職人は父・兄の大工2人のみ。
 必要に応じて専門の下請けを頼むだけなので、今回は自分たちで塗るから塗装屋さんを呼んでいない。
 (床や棚板、梁なんかは兄たちが塗っていますが、塗装の専門家ではない)


素人が手を出すからこうなるんだと言われるとそれまでなのですが、塗装を自分でするかどうかはこちらが決めることなので、WOOD DEPOTさんのその判断はどうだろうと思わなくもないのですが…(-_-;)
しかもアクが出てきたらその都度塗れっていうのは……現実的に厳しくない?

改めてよく見てみると、WOOD DEPOTさんで扱っている塗料のページにアク止めが売っていました。
塗料の詳細ページの下の方に「美しく仕上げるために下地にアク止めをオススメします」とさらりと書かれていました。
色がイメージと違ったのでこのページはあまり見ていなくて気づかなかったです。
(気づいていてもアクってなんだ?て状態だったかもしれないけど)

施主施工なんてしたからこんな事態になったのか、もうこのまま諦めるしかないのかと内心号泣でしたが………ありがたいことに建材屋さんがこの事態を重く受け止めてくれていました。

Mさんが「自分でドアを塗るというのは最初から聞いていたのに、新建材かどうか、どの種かを確認しなかった。私自身、こういうことが起こるとは知らなかったから説明もしていなかった」と。

翌日には塗装屋さんと一緒に再度来てくれてプロの目で状態を確認。
今の上からアク止めを塗って、塗装をし直していただけることになりました。
(全てのドアでアクは出ているのですが、色ドアに関してはあまり目立たないので白色と水色ドアだけを塗り直し)

結局、CHALK PAINTのような水性自然塗料ではどうしても白色はアクが目立ってしまうということで、油性塗料で同じような色を調合してくださることに。
(塗料の決めての一つ『自然塗料』ではなくなってしまいましたが、もうこの際そんなこと言ってはいられない。)
明日現場で色味を確認してからの塗装になるので、まだ仕上がりはわかりませんが。

塗料を買ったのがネット通販ではなくこの建材屋さんで本当に良かった。
親身になってこちらの気持ちを考えてくれるMさんがいてくれて本当に良かった。
「もし私がharuさんの立場だったら泣いてると思う。本当につらいですよね。本当にすいません。今日に明日にどうこうできるものではないけど、その間にモヤモヤしたりしたら話聞くから遠慮なく電話してきてください。」
その言葉、その心遣いに泣きそうになりました。

本当に本当に、塗料を買ったのがこの人からで良かった。

自分たちでがんばって塗ったドアがプロの手で塗り直されるのは今となっては少し寂しい気もするけれど(一部は残りますが)、イメージに近いキレイな白ドアになることを願います。


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